怖かったけれどもバスと地下鉄で運転免許証更新に行ってきました
怖かった。というよりは「具合が悪かったけれども」かな?
家を出るときは「今日はちょいと寝不足?」ぐらいだったのですが、久しぶりにめまいや不安感も出ました。
「ダメだったらいつでも帰ればいい」と思いながらも「せっかくここまで来たし帰るのも面倒」となり、ドキドキしながらも無事「免許更新」というミッションを達成しました☆彡
一番の緊張はやっぱり閉鎖空間になる「優良講習の30分間」でした。
具合のいい日だったらおそらくドキドキもせずに終わってこれたんだろうな。と感じています。
地下鉄からめまいっぽかったのでね。やっぱり体調よろしくなかったのね(>_<)
- おお、30分間いることできるかな?
- 「具合が悪ければ途中退席できますので手を上げてください。日を改めて講習を受けていただきます」
- ↑せっかく来たのにもう一回来るとかイヤ!(そしてプレッシャーかかる^^;)
- あと10分もある~、早く終わって~
とエキサイティングな??30分間が終わり、とりあえずミッション達成♪あとは家路につけるかな?
帰りはやっぱりホッとするのね^^問題なく帰れました^^
こんなに緊張してもおよそ40分くらいのバス地下鉄の旅をきちんと行って帰ってこれるようになったよ(*^▽^*)
行動療法は具合のいいときにするべし
緊張してしまったことをひきづってはいないようなので良かったのですが、他の日でもいいなら、わざわざ寝不足気味のときに行かないほうが良い。うんうん。
失敗したらしたでいいのだけどね。
どうせなら体調のいいときに「付き添いもなくて免許更新までできるなんて、自分すごいじゃん!」と褒めながら帰りたい(笑)
そしてこんなに体調が悪いのはメイラックスの離脱症状だ!!
と思っていたら生理前でした(;´・ω・)
5年前の免許更新のときは夫に付き添ってもらった上、講習の席も後ろにしてもらった
そう。思い起こせば5年前の更新のときは、
- 夫に休みを取ってもらって
- 更新前に電話して「パニック障害で講習の30分間が厳しいのですがどうすればいいか」と尋ね
- 講習の30分も怖いなら医師の診断書が必要と言われ
- 診断書を提出、面談、別部屋で検査をして
- 講習のときはすぐ出られる一番後ろの席にしていただき、横を向くと夫が待機
という、今思えば、よくそんな状態で免許を更新させてくれたよな~。という状態でした。
結局この5年間で1時間あるかないかくらいしか運転してません^^;
その時を思い出したら、本当に大進歩で嬉しいです(*^▽^*)
具合の悪い時によく読みました。過ごし方など参考になりました
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