全般性不安障害の認知行動療法というのが少しわかったかも!

私、実は2年以上精神科に通ってるのに、
「認知行動療法」って受けたことないんです^^;

え?病院変えたほうがいい??^^;

うん、わかってるんですけど、専門病院はバス、地下鉄で片道1時間。。
でも、だいぶ体も動くようになってきたので、病院変えるかもしれないです^^

 

まあ、そんなななの戯言はどうでもいいんですが、
「認知行動療法」って本にはこんなふうに書いてあります。

 

パニック障害、不安障害の認知行動療法のやり方。

病気の根底にある恐怖や不安への誤った思い込み。
それを「認知」と「行動」の両面から修正していくのが認知行動療法です。
心理教育から段階的に進めていきます。

??????

この文章だけではイマイチ、ピンときませんよね??
あら?私だけ??ww

 

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まず心理教育とは??

パニック障害(全般性不安障害)の仕組み
(「不安発作や予期不安、広場恐怖(外出恐怖のこと)はなぜ起こるのか」
を理解するために、病気の基礎知識を学びます。

認知行動療法が病気にどのような働きかけをするのかを
論理的に知るためのものですね^^

 

パニック障害や全般性不安障害の方は、ある程度長く患っていれば、
ネットや本などで、普通の精神科の医師より病気のことは詳しく知ってるかと思います^^;

なので、ここは本などでも勉強できます。

私も10冊くらい読みましたのでw
パニック発作の仕組みや、予期不安がどうして起こるかはよくわかってるつもりです。

自分の症状そのものですしね^^;

 

さあ、問題はその後。

 

2番目 症状の観察や記録

そんなの頭に全部入ってますって。って先日まで思ってたんです。

発症当初はどんな具合だったか、入院前の状態、
退院後の状態、そして今。全部言えます。

しかし!!

これ、頭で思ってるのと、字にして書いてみるのと、
かなり大きな心の変化があるんです!!

ちょっと自分でもびっくり!!@@

 

症状は、おいおい発症当初から書いていきますが、
恐らく、それを書くことによって、また見えない世界がみえてくるような気がします。

 

本当の認知行動療法とは違うのかもしれませんが、
私が心の変化をもたらした記事は「学力格差なんて関係ない」という記事でした。

この記事のこと、頭の中ではずっとわかっていました。

 

自分は「ラクなことばかりしたがる癖」「困難を乗り越える力が弱い」
わかってるのと、文字にして書くのは、実はかなり大きな差がありました。

書いてる間にその「心のくせ」をどう修正していけばいいのか
何となくわかってくるんです。

ななならば「育児は性根を据えて取り組め」と、
「文字に書いたから」なおさら気持ちに違いが出てきました。

 

私が退院後、寝たきりに近い生活から、少しよくなったのは、
薬のおかげもあるとは思いますが

「子どものために死ねるなら本望じゃないか」
そう思ったときから、体が少しずつ動くようになってきました。

 

「このまま寝たきりでいて、体を労って、育児は中途半端で、
そして無駄に長く生きようとしたって、ワタシは何がしたいの??」
って自分に問いかけたら、だんだん寝たきりから脱出できました。

 

認知行動療法って「症状の観察、記録」とありますが、
とにかく自分でノートに記録してみたこともありました。
でも、それが何なのか、イマイチよくわからなかったんです。

自己流でやってるせいも大きいとおもいますが。。。

 

そこでオススメは「ブログ」など「人様に見ていただくために」書くのがいいかもしれません。
そうすることで、そりゃ、心の病気してますから、後ろ向きなことも
書きたくなると思いますが、

何となく、前を向けるんです。ワタシはね。

 

なので、このブログを「認知行動療法」として使ってみたいな。。。
そう思っています^^

 

お医者さんに言わせたら、全くの間違いかもわかりませんが^^;
少なくとも、病気のことをブログに書いて心のなかをえぐり出すのは、
気持ちが違ってくるのは確かですよ^^

具合の悪い時によく読みました。過ごし方など参考になりました


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