フェリチン低値は精神疾患と間違えられてる可能性がある

とネットで見ました。

北大で、有経中の女性で精神科に入院してる人を集め、
フェリチンを測ったところ、ほとんどが一桁だったそうなのです。

日本の「フェリチンの標準値」は5~なのですが、
アメリカでは
「フェリチンが40以下の女性は妊娠してはいけない」と言われてるほどなのだそうです。

 

(ななは恐らく若いころからフェリチン不足で、妊娠後あっという間に
貧血になりましたし、出産時は多量出血でした。
フェリチンは普通の血液検査で測らないので、要注意です。。)

 

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血液検査でフェリチンも測ってくださいといえば測ってもらえます^^

自治体でやってるような集団採血の場合は難しいかもしれませんが、
個人病院(内科でOK♪精神科でも測ることはできるよといわれました^^)
のようなところに行って
「貧血が気になるのでフェリチンも測ってほしい」といえばOK♪

血液はかなり多く取られるけどねw
ななは怖くて、いつも寝ながら採血したけどねw

ちなみに、精神科では
「フェリチンを測るのはできるけど、治療は内科でしたほうがいいよ」と言われました^^;

 

ところでフェリチンって何者??

肝臓に貯蔵してある鉄分なんだそうです。

なので、何もなく、ヘモグロビン値やFeの値も普通だと、通常は症状は出ません。
しかし、フェリチン低値=肝臓に貯蓄が殆ど無い状態なので、
「貧血予備軍」ではあるわけです。

(外国ではフェリチンを重要視してるようですが、日本は言わないと測らない
ところからして、フェリチン値って全くといっていいほど重要視されてません)

 

ななのフェリチン値は9

はい。冒頭の「精神科に入院してる女性」と同じ値さ!!

これを北大で「鉄分補給」に力をいれて、フェリチン不足を治療したら、
かなりの女性が元気になって退院していったそうなのです。

精神薬も入院中に少しずつ抜いていくらしいですね。

 

精神疾患患者って男性も多いじゃん

って思うでしょうが、実は、女性の方が何倍も多いそうなのです、

その中には、本当は「精神疾患」から派生してる症状ではなく、
「隠れ貧血」が原因の方も、中にはいるかもよって臨床なんだと思います。

 

それで、私もファイチで鉄分補給中☆

勝手にやってるんですけどねww

どうせ、フェリチン値が低いことには変わりないし、
内科でもフェリチン不足って積極的に治療してくれないんですよ。

というか、同じく鉄分飲むだけだと思うので、
(ヘモグロビン不足の「要治療」の貧血ではないのでね)

安く済む??wファイチをもう1年くらいかな?飲んでいます。

 

ちなみに「ためしてガッテン」で出てきた治療薬名は
「マスチゲン」という貧血薬だそうです(ネット調べ)

マスチゲンもネットで購入できますよ^^
ヤフー知恵袋なんかでも、高価だけどマスチゲンを推す人が多かった気がします。

私は安く「ファイチ」で済ませてますが^^;

 

精神薬も併用してますし、自然に良くなって来てるのももちろんあるでしょうが、
だいぶ不安は減ってきましたよ^^

完璧ではないですけどね。

 

なお、フェリチン低値で鉄分を自分で飲む場合はくれぐれも自己責任でお願いいたします。。

こんなお話もネットにはあったよ。ってお話でした^^

具合の悪い時によく読みました。過ごし方など参考になりました


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