人に親切にすることで自分自身のエネルギーを高める生き方

いつものように「村田先生のツイッター」から勉強させていただいてるお言葉の中で、
数日前かなり憂鬱だったときに、言葉は簡単なのだけど、すごく深い言葉に出会いました。

しかも、それを意識して生活していたら、何と、
今まで感じていた「不安」が取れてきているような気がするのです!

「人に親切にしましょう」小学生で習うこと。
こんな「当たり前」をきちんとしてこなかったのかもな~と反省しながら、
自分の変化に驚いているところです^^

 

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本当の成長は超簡単な事ばかりなんです。親切とか愛とか。

原文をそのまま引用させていただきます。

本当の成長って言うのは、言葉で表現したら、超簡単な事ばかりなんです。親切とか愛とか。。。そこが鍵なんです。宇宙への鍵です。そういう簡単で大切な事を実行できるか。

 

超簡単なんですよね。本当は。

その日は子どもがポケットにティッシュを入れたまま洗濯カゴに入れてしまい、
私も調子が悪く、ポケットを調べずに洗濯してしまった。

当然、できた洗濯物はティッシュだらけ。。
しかもうちのオットはこういうのは異常に気にする。

でも、体調悪いのにイチイチ処理なんてしてられない。

 

こんなことでもう「爆発」してしまった。

「お母さんは体調悪いって言ってるのに、いつまで何もできないの!!」
とまた怒り狂ってしまった。(普通の怒るとかいう状態じゃない。我を忘れてる状態)

でもさ、自分がこれ言うだけ言って、怒り狂ったところで、残るのは「自分も憂鬱な気持ち」だけなんだよね。決して「スッキリした~!」なんてならない。

 

そんなことで、もう何もできず「夕飯も無理かもな」というくらい「鬱な状態」になってしまい、そんなときにこそ「村田先生の言葉を見よう!」と見たのだった。

そしたら、自分が「心地よく過ごす」ことって「超簡単」なことなんだよね。

 

ただただ「親切に」「愛」を持って接すれば自分も気持ちがいい。

そうなんですよ。

ティッシュの話だって「洗濯物がこんな風になってしまったからお父さんに謝ろうね」
でわかるんだよ。たまたま失敗したに過ぎないのだから。

 

早速やってみた。
朝、怒鳴ったことを私は子どもに謝り、ティッシュのことは子どもからオットに謝るように
言いました。

子どもがティッシュのことをオットに謝ったら、あれだけ気にしいの人が
「いいよいいよ」と子どもの頭をなでているじゃない。

「こんな簡単なことで、こんなにラクに生きられるんだ」なんて、今頃やっと分かった感じがした。

 

今までどれだけ「余計なもの」を背負い込んでいたかがわかる。
「こういうふうになったらオットは嫌がる」「こういうふうになったら親は嫌がる」
そうやって人(大人)の目ばかり気にしてた。

そんなものこそ捨ててしまえばいい。

そして、そこに向けてた労力を「子どもに愛を、親切にしてあげる」ことで
実はすごく変われるのかもしれないと。。

 

子どもは「お母さんが好き」とは言ってくれても、まだ子どもなので具体的に褒めてくれることはないですよね?ましてや発達障害もあるので。

私はその「超簡単だけど大きな安らかなエネルギー」を得られる行為である
「子どもに愛を注ぐ」ことよりも「大人に褒められる」ことばかりを気にして生きていたような気がする。

 

でも、もっとシンプルに、いらないものは全部手放して、頭で考えないで
「親切に、愛を注ぐ」

これを実践する人生を軸にしてみたいと思った。

 

そしたら景色がすごく明るく見えた

まず「外に出たく」なった。ちょうど郵便局に用事もあることだし、
20分くらい、晴天の中を歩いてきた。

「親切にすること」を心がけていたら、いつの間にか心が晴れ晴れしてきて、
不安がだいぶ消えていた。

 

「大きなエネルギーの入り口に立つ」ことができてきたのかもしれない。
いや、まだまだかもしれないけれど、ずっと心がけて、大切にしていくことで
できるようになれる気がする。

「人の幸せの根本ってこんな簡単なこと」なのかもしれないと思った。
けれども「簡単なこと」だからこそ「忘れて」しまいがち・・。

 

長くなりましたので「手放すこと」や「親切が本当の生きる意味」につながることについて
私なりの拙い考えですが、また記事にしてみたいと思います^^

 

本当に不安は3割くらいは取れました!
今までどれだけ「いい子」を演じることに自分自身が潰されていたかがわかりましたよ^^;

具合の悪い時によく読みました。過ごし方など参考になりました


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