「子育てがつらいです」はどんどん言っていいと思う。皆そうだから

「子育てがつらいんです。どんなに頑張ってもうまくいかない。
どうしていいのかわからない。。。」

こういう声、色んなところで聞きますよね。
私は1歳頃まで大変で、逆に5歳ころからまたツライことが多くなってきた気がします。

発達障害の子なので、2~3歳の世のママたちが一番大変な時期は
「こだわり」を再優先してやってきました。
こうすると私がラクなんです。。

 

「こだわり」さえ崩さなければ泣くこともなく、
「外に出た~~い」なんて言ったことは恐らく5回もなく(いや、なかったと思う)
(そうなんですよね、自閉症の一部の保護者さんならわかりますでしょ^^;)

逆に「楽しませよう」なんて、人混みに連れてったら超大泣きされたくらいにして^^;

 

 

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育児してる人は皆大変。皆一緒だよ^^大丈夫^^

私は皆が一番大変な頃、ラクさせてもらいました。
外にでるのはイヤ(ちなみに今も友達と約束して外にでるのはけっこう困難^^;)
静かで人のいないところが好き。

私が意外と逆で「人の多いところでワヤワヤ遊ぶ」子育てが理想だったけれど、
「絵本を読んであげたい!」
「外で思う存分遊ばせてあげたい!だから服は安物~!」
とか言う「子育ての理想型」は、我が子は見事すべて崩してくださいましたw

 

しまじろうは3歳になっても「1歳用のビデオの意味」すらよくわかってない
(けれど見せていたw)

しまじろうとななで一緒に踊ってみたけど(爆)完全に無視^^;
絵本を読もうとしても「呼んでもこない(呼ばれてることがわからない)」

 

んで、本人は何をしてるかというと、車の車輪を回して
「車輪が回る様子」をじっと何分も見ている。(車遊びではない)

子「クルクルまわって(訳:換気扇回して)」
あ、はいはい。これで30分はソファでじっと見ている。

子「これ見る(訳:CDかけて「時間が動く」のを見せて)」
私はCDに合わせて歌ってみる。
口塞がれるwwww(訳:時間をみてるんだよ。余計な音を入れるな)

 

今思えば、私はなぜ3年間も「しまじろう」を頼んでいたのだろうww
(その教訓で今はチャレンジは買ってません。というか難しくてできませんw)

そんな「トンチンカン」な風景が昭和のアパートで流れ続けていましたw

 

この頃は徹底的に「発達障害の子ども」に合わせていました。

あと、車の運転時は決まった道路以外は絶対走ってはいけませんw
違う道を通った途端、チャイルドシートが壊れるかの如く暴れだす^^;

「おばあちゃん(義母)の家に行く道」
「母の家に行く道」

すべて「記憶して」「その通り」に行くことが我が子にとっての重要事項です。

 

なので、急いでいるときは
「今日は違う道行きます。今日は違う道行きます。(アップデートしましたか?)」
(本当にATARUくん状態)

と言ってから運転し、でもやっぱり暴れるので
「今日は違います!!」と大声を出す。とりあえず大声にビビって静かにする。
でも納得は行ってないのだけどw

 

それでも極力同じ道を通るようにしていました。

生活のすべてにおいて、すべてが発達において無意味なことばかりな感じだったけれど、
でも、それを優先させてきました。

「理想的な子育て」より、こだわり優先子育てだと私がラクなので^^;

 

(その後、極めて自閉症に近い広汎性発達障害と診断され、
この対応で素晴らしかったそうです(笑)

お母さん、よく勉強してやってこられましたね。と言われましたけど、
勉強はしましたが、特に療育的なことは、自分では何もしてません^^;
そういうものなのだよ。。)

 

ツラく感じてきたのは、普通発達の子との能力が開いてきてから

私は「普通幼稚園」に入れましたので、典型的な発達障害の子は学年で我が子だけでした。

年長になっても絵はグルグル書き。
他の子は立派な車の絵や人の絵を書いている。。

運動をすれば、我が子だけ補助がないとできない。。

「努力で治らない」だけに、わかっているけれど、どんどん開いていく
他の子との差に、人前で涙をこらえるのに必死な場面が何回も出てきました。

 

障害を受け入れてあげなくてはいけない。でも少しでも皆に近づいてほしい。
そんな気持ちが出始めたのもやはり集団に入ってからでした。

それは子育て10年を迎えた今でも、課題ですね。
(今日が我が子の誕生日なんです^^10歳になりました^^)

 

学校の特別支援学級に入って

ここからは、支援クラスの子との差もドーンと縮まり^^
(でも、支援の中でも同じ学年ではウチの子が一番遅れています)

涙をながすことも格段に減っていき、また、受け入れることが少しずつ
できるようになってきました^^

 

この頃に、幼稚園で一緒だったママがね。

幼稚園のリレー、全員参加なんです。
我が子が入るチームは絶対に一位になれないんです。半周くらい遅いですので。。

なので、我が子のチームは我が子以外、全員クラスで早い子だけを集めたチームでした。
我が子が入ってなければぶっちぎり一位のチーム。

でも、我が子が入ったせいで2位になってしまいました。
これも私はまたせつなすぎる思い出でした。

 

それをね。ふと話したんです。
「(一緒のチームだったお母さんなので)うちの子入ったから2位になって
なんか申し訳なくてさー」って。

そしたらね、
「な~に。そんなこと。それが人生なんじゃない。一番ばかり取るのが
いいことじゃないじゃない」
って言ってくれたんです。

そのお母さん、ちょっと目立つ存在で正直若干避けられてるママなんです。

でも、私はこの言葉を言えるこのお母さんは、人として素晴らしいって思います。
大変なこと、いっぱい経験してきたんだと思います。

じゃなければ、私の気持ちを汲んで、この言葉は出てきません。

 

子育て、続けているといいことも必ずあるよ!!

うちの子は知らない年寄りに大きな声で「あの子頭おかしいよね」
って言われたこともあります。

幼稚園ママは本当にいいママばかりで、ママで嫌な思いはしなかったけれど、
でも、普通発達の子がどんどん成長し、うちの子だけが取り残されていくような
何ともいえない気持ちは、今だに残っています。

 

けれども、こんな風に言ってくれるお母さんに出会えた。
うちの子が傘を壊して、平気で歩いてるのを、近所の親しいママの子どもが
(子供同士は親しくないけど)傘を直してくれたんだって。

 

ねえ。私は、人よりいっぱい泣いたかもしれないけれど、
そして、我が子も他の子より、たくさん困ったことがあったろうけれど

でも、もしかしたら私と子どもは皆より、
たくさんの「嬉しいこと」をもらっているのかもしれないね。

 

少なくとも私は「子育てがつらい気持ち」は理解できます。
いっぱい涙をこらえた。いつになったらおむつが外れるのか。
(おしっこは3歳11ヶ月、うんちは6歳5ヶ月でした)

いつになったら友達と遊べるのか、いつになったら指示がすんなり通るのか
いつになったら、いつになったら。。。。

何度何度そうやって思ってきたことか。。

途中、私が体調を崩し、動けなくなり、ますます大変になりました。

 

でも、10年経ってみて、ツライことだけじゃないです^^
辛かったからこそ、人には見えない景色があるって思ってます^^

 

「オンリーワンの子育て」を今も子どもに教わってる最中です^^

具合の悪い時によく読みました。過ごし方など参考になりました


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